フリーターや無職でも賃貸契約ができる裏ワザはコレ!

フリーターや無職向けな裏ワザ的な方法!

数年前でしたら、フリーターでも結構問題なく賃貸契約をすることができたのですが、近年は不動産に関する法律が不動産や大家側に対して厳しくなったことも有り、フリーターや無職の方がお部屋を借りるのが難しくなってきています。
以前通用した、例えば家賃の前払いなどは通用しないケースがかなり増えてきました。

 

当サイトでは、

 

  1. 現在フリーターで、月の収入が少なく、厳しい生活をしている
  2. 現在無職で、不動産で、門前払いになってしまう
  3. 過去に債務事故があったことで、不動産に不良顧客扱いされて部屋を借りることが出来ない
  4. 保証人がいなくて入居審査をどうしたらいいのか分からず困っている

 

全部の項目が、過去の自分に当てはまることでもあるのですが、私の10回以上の賃貸契約体験と知り合いの不動産業者から聞いた裏技的な方法をお教えするので、当サイトに辿り着いた運の良い貴方だけ、ぜひ裏技的方法を活用して、良い物件を探してみてくださいね。

 

 

不動産会社とはどういうものか?敵に勝つにはまず敵を良く知ることが大事!

ちょっとタイトルは大げさなんですがw、
まずは不動産会社について、最低限知っておかなくてはいけないことが少しだけあります。
借りるための交渉が有利を有利に進めるには、不動産会社の考え方を理解しておくのは鉄則です!

 

いつも審査落ちしてしまう人の話を聞くと、9割ぐらいは不動産会社の知識がないため審査落ちしてます。
負い目がどうしても心にあるので、「また落ちたら・・・」とか「どうせダメだろうな・・・」などと考えていることが不動産会社の担当者にそれとなく伝わってしまいますから。

 

戦う前から心象が悪くなっては実に勿体無いので、ちょっと長いですが敵を知ることから始めましょう!

 

実はお部屋を探すときに、すでにその物件がフリーターや無職の方が借りるには厳しい!ということが分かるんです。
部屋を借りるときに、当然名義人が居るわけですが、この名義人は大きく分けると2つあるんです。

 

1.個人が大家さんで、不動産会社に入居者を募集依頼している場合。
2.不動産会社が大家さんの場合。

 

2.なんですが、一般的にはサブリースと言われている物件になることがほとんどだと思います。

 

サブリースを簡単に説明すると、不動産会社が大家さんから物件を借ります。
その借りた物件に関する一切を不動産会社が責任を持って行うんですね。

 

例えば、首都圏に多いのがチラシを使って、不動産売却を勧める某不動産、ご存知ですか?
あれは個人の所有不動産を買い取って、リフォームしたりして付加価値を付けて「転売」して儲けているんです。
これ、毎回確実に売れれば問題ないんですが、そういうわけにもいかないんですね。
たま〜に、どうやっても売れない物件があるようです。
そこで、とりあえず賃貸として少しでもお金が入るようにするらしいです。
その場合はサブリース扱いにするため、不動産社長などの個人名義な物件になっていることもあります。
2.の物件は、保証会社が家賃回収代行をしているケースが多いです。

 

基本的に、2.は入居審査が厳しいことが多々あります。
不動産が一切責任を持って管理しているということは、例えば
「家賃値下げしろ」、
「騒音どうにかしろ」、
「今月金ないから家賃滞納するよ」・・・みたいな感じで
いろんな問題起こす人は、「出て行け」と思うわけですよ。

 

つまり2.の物件の場合は、不動産会社が責任を取らないといけない場面が極力少ない、「問題起こさず文句言わない人」に入居してもらいたいわけです。
だから2.の物件は入居前にその問題点のうち「金銭の関する問題」を起こす可能性があるフリーターや無職の人をイヤがるんですね。

 

と、なるとフリーターが賃貸契約しやすい物件は、もうお分かりですね!1.と言うことになります。

 

まとめると、不動産会社が審査して、「この物件にコイツを入居させたら面倒になりそうだな〜」と思われた時点で入居は無理ということになります。
裏を返すと、「この人なら入居させても大丈夫!」と思ってもらうような物件+自己アピールができれば、フリーターや無職でも入居できますね!

 

これから、その方法について順に説明していきます。

「取り扱い店舗」がなぜ複数あるか?実はこの謎がフリーターの突破口となる!

インターネットで、例えばSUUMOなんかで不動産を探す場合に
なぜか同じ物件が、別の不動産会社で紹介されていたりしているのを見かけたことありませんか?
ちょっと例を出しますね。

 

フリーターや無職でも賃貸契約ができる裏ワザはコレ!

 

この物件、実は同じ物件なんですけどちょっとだけ情報が違っています。
ここで注目なのが「取り扱い店舗」。違ってますよね?
実は、賃貸・不動産・マンション検索サイトで公開されている物件って、お客様を斡旋しあうことができるんです。

 

不動産会社の斡旋で儲ける方法は、紹介手数料というものがあります。
ということは、すぐに借り手が決まりそうな(不動産会社の立場での)良い物件は、
必然複数の不動産会社が広告を出していますので、そのような物件は要チェックです。
つまり、同じ物件を斡旋してもらうにも、自分の気に入った(都合が良い)不動産会社を選ぶことができます。

 

そして、フリーターに「都合が良い」不動産会社とは一体どんな不動産会社なのか、説明します。
不動産会社としては、「直接大家さんと関わりがない物件を紹介」が一番嬉しいんですね。
例で言えば2つ目のところが、「直接大家さんと関わりがない物件を紹介」している不動産会社になるわけです。

 

だって、契約が決まってさえしまえば仲介手数料が入ってくる上に、紹介後に関する面倒な事柄は全て元々物件を紹介していた不動産会社がやってくれるからですね。
一番楽なポジションなわけです。
また書類からは分からないこと「人柄」などは、不動産業者の方に聞くしかありませんので、
不動産業者(管理業者)の方の意見で入居審査が大きく左右されることになるので、紹介手数料欲しさに甘めになる傾向があると思います。
なので入居審査は実質、不動産業者が行っているといっても過言ではないかもしれません。これが非常に大事なポイントというわけなのです。
(最終判断は当然、大家さんとなりますが)。

 

これは裏技的な方法ですが気に入った物件だけど、どうも広告をだしている不動産会社に不安を感じたら、
同じように仲介手数料だけな、地元の不動産にお願いしてみるのも手です。
契約が決まるまでは紹介手数料も掛からず、交通費無料w
担当者次第ですが経験上、これが一番楽に不動産を回ることができます。
この方法が一番オススメですね!

 

SUUMOは、とにかく登録されている物件数が一番多いので、入居可能な物件も多く存在するサイトになります。
例えばさきほどの例も、SUUMOでちょっと検索したら出てきたものです。
SUUMOは毎日たくさんの物件が登録されていますので、必ずチェックすることをオススメします。

フリーターや無職でも賃貸契約するための6つのコツとは?

前の章でも書きましたが、フリーターや無職でも賃貸契約をスムーズに行う方法として、
紹介手数料狙いな不動産会社経由で物件紹介してもらった方が契約が成立しやすいんですね。
ですから、地元なり、前の例にあった不動産会社のような紹介料目当てでインターネット広告を出しているところへ行ってみることになります。

 

その時に話の切り出し方が大事になります。
「探す時間があまり無いので、とにかく早めに決めたいと思ってます。」というような趣旨で少し低姿勢気味に話すと、
担当者はノルマがあるので、「少し優先的にやってやろうかな?」という気になるはずです。
契約が成立してから紹介手数料が貰えるので、ノルマのためにとにかく早く賃貸契約が決まりそうなお客から優先するんですね。
不動産会社に全面的に協力してもらいやすいのが、このパターンだと思います。

 

だから、すぐに契約が決まりにくそうだな〜、審査に通るのが難しそうだな〜と思われてしまったら相手にされません。
だから、急いで部屋さがしているということを、アピールしておく必要が有るんですね!

 

また、不動産会社のノルマは月単位が多いようなので、特に月末に来店したらそのような傾向が強くなるはずです。
ですから、月初に絞って不動産会社へ行くのがいいかもしれませんね。

 

少なくても、この時点で印象が悪くなるような会話は慎みましょう。

 

そして、規定のアンケートやお部屋を探すための基本的な質問を受けます。
大体、こんなことを聞かれるかと思います。

 

・大体いつ頃までに新居をお探しですか?

初めは、早ければ早いほど良いが、最長で2ヶ月ぐらいまではなんとかギリギリ待てます!と答えておくのがベストだと思います。

 

なぜなら、元々引っ越ししたい物件は、すでにインターネットで見つけているからです。(v^^v)
ちょっと長めな2ヶ月と言っておけば、おそらく言った時だけちょっと担当者が余っている物件見る程度で、
その後はまだ期間が少しあるのですぐには希望物件を探さないと思います。

 

そこで「たまたまインターネット見てたら偶然良いのが有ったので、紹介していただけないでしょうか?」と、
実に自然な流れで話を切り出すことができると思います。

 

ここでちょっとお金に関する注意を。
賃貸契約をした日から、経験上ですがどんなにがんばって交渉したとしても、契約日から2週間後には日割りで家賃を取られることになります。
しかし今住んでいる物件が賃貸でしたら、ほとんどの場合遅くても一ヶ月前以上前に退去する申し出をしなければならない契約になっているはずです。
ですから、できる範囲で家賃の支払いが重ならないようにしてください。

 

ほとんどの場合は、新しい賃貸契約をした日か翌日に引越しのメドを立てて、すぐに退去の連絡をするのが一番安全に引越しできると思います。
この段取りが悪いと、退去日にまだ引越しが終わってなかったりなど最悪なケースも想定されてしまうので、ここは余裕が欲しいところです。
私の経験上ですが、引越しの手続きや退去後の立会いなどがあるため、約一ヶ月は家賃が被ってしまうぐらいに考えておいたほうがいいと思います。

お引っ越しの理由についてお伺いしてよろしいですか?

私の経験上「家族の都合」、「仕事の都合」、「今居るところで禁止されている(例えばペット買いたいとか)」あなたの状況でこの3つの中から都合が良いものを選んでください。
この3種の神器とも言うべき理由は、実にもっともらしい理由で、これを理由とすれば何も疑われるようなことはありません。
ただし、数社の担当者に同じことを言わされ、さらに関係会社毎にほぼ同じようなことを賃貸契約の書類に書くことになります。
なので、あまり難しい理由にせず、簡単な理由にしておくことが肝心です。

年収、大体どのくらいか教えてください。それからお家賃の予算はどのぐらいまででしょうか?

当たり前ですが、低い家賃設定であればあるほど、契約が決まりやすくなります。
なぜなら、首都圏の場合はどこの不動産会社でも月収の3割ぐらい程度の家賃までが支払い限界だと考えています。
それ以上だと契約が難しくなるため、他の楽な契約を優先してしまう可能性が高くなります。
ですから、月の収入が9万円なら、家賃は3万円を上限、12万円なら家賃は4万円を上限・・・みたいな感じで3割を基準に家賃を逆算して決めたほうがいいですね。

現在のお仕事と在籍期間などをお教え下さい

フリーターの方なら素直にフリーターと答えて問題ないです。
バイト歴は少し盛ってでも伝えた方が良いですね。1年以上と書きましょう。
絶対に答えてはいけないのが、「無職」。まず大家さんがおkだしません。
ですが、無職の方には実は裏技的な方法がありまして、無職であれば「自営業」ということになるんですね!
全て自営業で頑張っていたことにしましょう。
不動産会社は、私の経験上では、裏とることはまずありませんので、まずこの方法で通ります。
在籍期間は、空白期間がないように、不自然にならない程度で長めに言えば問題ないかと思います。

 

最後に1つ。
聞かれていないことなど、賃貸契約に関係ない話は極力しないほうがいいと思います。
自分が不利になりそうなことを言うのはもってのほかですが、意外なこと、例えば趣味の話しからせっかく用意してきた模範回答と照らし合わせて矛盾や疑問があったら
その時点でアウトだからです。

 

それでは、第一関門突破したら、こんどは入居審査を突破するための方法ですね!

 

フリーターや無職でも入居審査をパスするためには、コレが一番良い方法だと思います!

さて、無事に物件を選び終わったあなたは、お部屋を決めることになりました。さて、入居審査です。
この入居審査ですが、何を審査するかと言えばズバリ「家賃の支払い能力」があるかを審査するわけです。

 

私の体験した感じでは例えば選んだ物件がサブリース物件で不動産会社が実質的な大家さんだったりしたら
フリーターや無職では門前払い。絶対審査通りません。
おそらく紹介してくれる不動産会社でも、入居審査する前に「審査通らない」的な話をされるかと思います。

 

また保証会社がかんでいた場合も、保証会社次第ですがフリーターや無職の場合は厳しいです。
保証会社って、保証人を用意できない人のために代わりに保証人になってくれる会社だと思ってませんか?
実はただの家賃代行業だったりするんですよね〜これが。
フリーターや無職です!って言ったらほぼ99.9%は、保証会社からどなたか保証人立てていただけないでしょうか?って言われるはずです。

 

だから、保証人を付けられるなら、できるだけ付けたほうがいいですね。
フリーターや無職でも入居審査をパスするために一番効くのが、保証人と言うことになります。

 

で、実はフリーターや無職でも、保証人を使わずに契約することもできます。
例えば両親が亡くなっている、一人っ子で兄弟や姉妹がいない、親類もいないなど天涯孤独であることで保証人を用意できない、
やむを得ない事情があることを不動産会社へアピールするんです。

 

例えばクレジットカード会社の審査を受けて、OKであれば毎月賃料の数%を手数料としていただくことでクレジットカード会社が保証人の代わりになるというやり方ですね。
他にも連帯保証人不要で済むような方法がいくつかあるようですので、諦めずに探してみたほうがいいです。
最近、フリーターや無職の人が多くなってきたためか?、初めから保証人不要で上記の方法でしか入居できないところもあり、かなり狙い目にはなりますね。

 

ところで、入居審査の際は、前の章で説明した事柄を詳しくするために、個人情報を提出することになります。
不動産会社からも、確認されると思いますが、住民票、身分証明(運転免許、保険証、パスポートなど)を用意しておく必要があります。
特に住民票は、役所で取ってくる必要がありますので、必ず事前に行っておいてください。

 

入居審査自体は、口頭で書類に書かれた内容と合っているか、保証人を立てた場合は保証人の方で
(保証人は印鑑証明も必要な場合があります)、必要書類を用意できるかや、本人確認するだけだったりします。

 

ここまでやったら、後は審査次第!うまく審査が通ることを祈りましょう!
もし、審査に落ちたとしてもここは当たって砕けろ精神で、物件が決まるまで何度でもチャレンジしてくださいね。

 

賃貸物件を探すのは物件が豊富なサイトが良いです!

最後に。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
結構長かったと思いますが、これぐらいは知っておいてもらったほうがいいと思って、かなり時間を掛けて書きました。

 

なんとなく不動産会社のことがわかったのではないかと思います。
戦うには、まず敵を知らなければ始まらないし、対策を立てることもできません。

 

インターネットで物件探してみるとわかると思うのですが、「こんなにたくさんの部屋が空き部屋になっているんだ!」って驚きませんか?
・・・そうなんです。実は不動産って今は完全に借りる側が有利なんです。

 

だから数回断られたぐらいでは諦めずに、がんばって納得できるお部屋さがしてみてください。

 

 

ここまで読んでいただいたお礼に、引越しの裏ワザについてご紹介して終わろうと思います。

 

なんと、引越し料金が0円になる裏ワザです!!

 

プロバイダーに加入するのが条件で引越し代金が無料になるシステムです。
フリーターや無職なあなたには、ピッタリな引越しプランだと思いますよ。

 

⇒「引越し0円サービス」詳細 サービス終了してしまいました・・・0円にはなりませんが、比較的安く引越しできるこちらをどうぞ。
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最後に、仲介業者を見つけるコツは、「引越し先の地元不動産会社作戦」が有効です!
物件数が多いサイトを選びましょう!
良い不動産担当者を探すには、とにかく数で勝負!粘りと根性で探しましょう!

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